はせがわしおんの癒されたい。

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断捨離したら、人生がまるっきり変化した話。

Written by:Shion あとで読む

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片付けが苦手だったわたし。

なんでもこつこつ出来ず、計画を立てれば三日坊主。

夏休みの宿題は最終日に泣きながら終わらせる、典型的なのび太くんタイプです(笑)

当然、片付けも一気にやる派でした。

 

そんなわたしに、去年の秋ごろ、大きな変化があった。


大学3年の春から少しずつ慌ただしくなり、平日は朝早くから大学で授業を受け、夕方からは養成所(声優コース)のレッスンに通う毎日。土日はアルバイト三昧でした。

 

23時を過ぎて家に帰ってきても、だらだらしようものなら母に

そんなんじゃ養成所やめさせるよぉ!」

などと言われ続けるため、なかなか気が休まりません。

 

わたしは

「おーいいよぉ、じゃあ大学もやめてやるよぉ!」

とヤンキー娘のごとく言い返すしかありませんでした。

そして翌日になるとしっかり1限から大学へ。

 

両親の関係も以前からあまり良くなかったので、正直、家に帰ることすらストレスでした。

 

でも、大学に行きながら好きなことをさせてもらっているんだから、「つらい」と言うのは何だかカッコ悪いよな・・・と、あまり弱音を吐けませんでした。だから毎日、自分なりに楽しみながら必死に頑張っていました。

 

しかしながら、さすがに自分の部屋をキレイに保つところまでは気が回りません。一気にやる派のわたしも、日々少しずつ汚くなっていく部屋を見ては、イライラしていました。

 


そして、あるときついに、心の糸がプチンと切れた。


「もうイヤ。なんか、うまくいかないし、イライラする。何もかも捨て去りたい・・・」


そうして自分の部屋を見渡すと、まるで荒んだ自分の心を表しているようだと思いました。そのことに余計に腹が立ち、わたしは怒り半ば「断捨離してやる!!」と決心したのでした。

 

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ちょうどその頃、ミニマリスト関連の本がブームになりはじめていた影響もあって、無駄を削ぎ落してシンプルに生きたいと自然に心が求めているようでした。


一度「断捨離しよう」と決心してからは、まるで何かにとり憑かれたかのように、ありとあらゆるモノを捨てまくりました。しかも、まとめてやらないと気が済まなかったわたしは1日でほとんどを終わらせました。

実家暮らしなので、母にはいろいろと邪魔されましたが・・・。

 


わたしが断捨離したもの

 

大学のプリントや教科書

→積み重なったプリントが一番のイライラの原因でした。

「あのプリントどこにあったっけな?」と思ってもすぐに見つからず、探し出すのに30分くらいかかることもありました。今なら、最初から整理しとけよ!と言いたくなりますが、当時はそれすらも面倒だったんですね・・・ほんとバカでした。

プリントはリサイクルできるので、古紙として処分。

 

教科書などは、メディア買取ネットさんの自宅配送サービスを利用しました。その時に初めて知ったのですが、書き込みしてしまっていても買い取りOKなところがあるんですね!しかも塾などで使っていた教材なんかは、書き込みの内容によっては参考になるということで、むしろ高くついたりするとか。

 

もし家にいらない専門書などがあれば、書き込みがあるから・・・と諦めずに、買い取りしてくれるところを探してみてくださいね!

www.dvd-cd-kaitori.com

 

マンガや本

→マンガはいい息抜きになる反面、脱線アンド現実逃避の種でした。わたしも例外なく、テスト前日にマンガを読み漁る人間でしたから(笑)


自室の大きな本棚には、捨てがたいマンガや本がたくさんありましたが、「もし本当に必要なものだったら、また買えばいいじゃん!」と、半ば強引にすべての書籍をダンボールにつめ込みました。

そして、本棚ごと捨てました。

 

わたしは買取で受け取ったお金を足しにして、代わりにKindleを買いました。前々から気になっていたので、「これを機に電子書籍を試してみよう!」と。

 

www.amazon.co.jp


結果、Kindleは素晴らしいです(笑)


昨日もわたしの尊敬するブロガー、八木仁平さんのブログ「やぎろぐ」で紹介されていた、JUNZOさんの「人生ドラクエ化マニュアル」が気になったのでKindleで読みました。しかも、たまたまアンリミテッドだったので無料で!

Kindleは月に一冊は無料で読めちゃうし、軽くて持ち運びがめちゃくちゃ楽だし、何よりも気になった本をモノとして増やさずにすぐ読めるのが素晴らしい!!オススメです。

 


※ちなみに、すべての書籍を捨ててみて、やっぱり後悔したモノもありました。
それは、一番好きなマンガ「君と僕。」と、インテリア雑誌!

やはりKindleでは、装丁までは補い切れません。そこが紙の本の素晴らしいところですよね。マンガ「君と僕。」も、デザインや手触り等含めて大好きだったので、唯一また買い直したいと思ったマンガでした。まぁ、捨てることで本当に好きなモノを確認することができたので、反省はしていないです(笑)

また、Kindleは白黒なのでキホン雑誌類は読めないですね。ただし、今はスマホなどでカラー雑誌が読めるようなので、電子版だけで賄おうと思えばできちゃいそう。
わたしはインテリア雑誌を読んで癒されたりするので、そういった本はやっぱりとっておくべきだったな・・・と。


結論としては、書籍類はむやみに捨てなくてもいいなと思いました(笑)

「これはKindle版で今すぐ読みたい!」とか、「これは装丁がキレイだから紙の本がいいな!」とか、自由に選んで読書を楽しむのがいいですね♪

 

思い出の品々

→人からもらった手紙、ぬいぐるみ、キーホルダー・・・

こういうモノを捨てるには、やはり良心が痛みます。捨てれば自分が悪魔になったような気さえします。


ですが、こういった思い出の品々を一生増やしていくの?と考えると・・・「やっぱり捨てなきゃ」と思いました。ずっと使われずにしまわれてしまっているモノは、結局モノとしての役目を果たしていない死蔵品でしかない。それはそれで”可哀想”なことには変わりないんじゃないか、と思うのです。

 

なので、わたしなりにけじめをつけて捨てることにしました。

 

  1. 思い出深いモノは写真に残す。
  2. モノをくれた人に心の中で感謝する。
  3. モノに「ありがとう」と言う。

 

このスリーステップを踏むことで、モノに込められていた思い出や感情が整理され、ずっと捨てやすくなります。

もらった人の気持ちまで捨てたくはありませんからね。思い出のモノを捨てるときには、ぜひお試しを!

※もちろん捨てるだけではなく、フリマアプリ「メルカリ」に出品して、必要な人に配送したりもしました!

 

卒業アルバム

→これが一番、母に怒られました。「卒業アルバムを捨てるなんて、あんたバカじゃないの!?」と。

 

ですが、わたしは「捨ててやった!」という気持ちでいっぱいでした。

 

卒業アルバムって、とにかく場所を取るし、その割には滅多に見返さないですよね。

今の時代ならフェイスブックとかで簡単に当時の同級生たちと繋がれるし、どうしても見返したければ親友に見せてもらえばいいやって(笑)

「そらぁ完全に人頼みじゃん!」ってな感じですが、もし親友ですら持っていなくとも、きっと後悔するほどじゃないなと思ったので。捨てました。

 

衣服

→ある程度モノを捨てたら、今度は服の多さが余計に目立ちました。

「どうせ着ている服のパターンなんか、たかが知れているわい・・・」と思い、気に入った服以外はすべて捨てました。服もモノと同じで、「もったいない」という理由で残しちゃっているものも、とにかく捨てました!

 

わたしの場合、「必要なものが見えない」ことにストレスを感じて、断捨離を決行したわけです。中途半端にあれこれ残していると、自分が本当に好きなもの、大切なものが分からなくなるんですよね・・・。


自分のセンスを鈍らせないためにも、本当に気に入った服だけを残して、大切に着るようにしました。

 

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まとめ


断捨離を終えてから、わたしの人生は大きく変わりました。

・・・というとなんだか胡散臭い宗教みたいになりますが、ほんとに!嘘みたいに!がらっと変わりました。

まず、モノが少ないから「片付ける」ほどの労力が要りません。帰ってきたら大学のプリントをファイルにしまったり、ときどき掃除機をかけたりするくらいで、いつでも部屋がキレイ!
そして、そんな状態が心地いいので、自然と散らかさなくなりました。それも「やる気」みたいなものはまったく不要で。

断捨離をしたことで、必要なモノが一瞬で取り出せるようになったことはもちろんですが、自分の生活そのものへの風通しも良くなりました。考え方が整理された、と言えば分かりやすいでしょうか?

「これって、本当に必要なことなのかな?」「なんか複雑に考えすぎていないか?」「今、わたしにできることは何だろう・・・」

「断捨離する」とは、「量をはかる」作業でもあると思います。

わたしは身の回りにあるものの数や重さを知ることで、自分のすべきことが明確になりました。

 


たとえば・・・

 

通っていた養成所のレッスンでは、自分自身のことや自分のやるべき課題が明確になったので、吹っ切れて積極的に取り組めるようになり、結果として物事がうまくいくことが増えました。

また、人付き合いにしても、「本当に好きな友達を大切にしたい」と思うようになり、他人を気にしすぎてしまっていた自分が、背伸びをしなくなりました。

そして一番嬉しかったのは、家族との関係まで良くなっていったことでした。もちろん、わたしが直接働きかけたり話したりすることもありましたが、自分がイライラする時間を減らし、余裕をもてるようになっただけでも、関係はかなり改善されるのだなぁと。これにはビックリです。

 


もしも「何か最近うまくいかないなぁ」、「無性にイライラするなぁ」と思ったら、断捨離をして風通しを良くしてみるというのも、ひとつオススメですよ!!

それでは♪ヽ(´▽`)/