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はせがわしおんの癒されたい。

コーヒーを片手にまったりと読めるような、暮らしのブログ。

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現役声優が教える、“伝わる話し方”のコツ。

Written by:Shion あとで読む

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こんにちは♪ 長谷川紫音です。

 

突然ですが(デフォルト)、

あなたは自分の"話し方"に自信ありますか?

 


このような質問に対して、
「はい、あります☆」
と堂々と答えられる人は、なかなかいないのではないでしょうか?

 

ほとんどの人が普段、当たり前のように""を使ってコミュニケーションをとっていますよね。

話すという手段で、より円滑に相手と意志疎通を図っているわけです。

日常的な会話だけではなく、プレゼンや講演会などで公に対して何かを伝えるべきときにも、やっぱり声を使って話しています。

 

毎日、いつでも無意識に"話す"ことができるわたしたち。

 

なのに、自分の話し方について冷静に分析できている人はとても少ないのです...!

 

みんなが必要なスキルであるはずなのに、不思議なことに学校でもそういったことを習わないんですよね~。
だから何言ってるか聞き取れないようなふざけた先生たちが蔓延っているわけで。

おっと、口がスリップしてしまいました。

 

逆に言えば、自分のクセをしっかり分析して、より伝わる話し方を身につけられたら、圧倒的に有利じゃないですか?

だって、みんながあまり意識していないことだから。

 

「聞き取りやすいよね!」
「通る声してるね!」
って褒められることはあっても、

 

「聞き取りやすいからダメだねぇ」
なんて言われるシーンは、そうそうないでしょう(笑)

 

だから、身につけて損はありません!
むしろ得することだらけ!!

 

わたしも、今でこそ声をつかってお金をいただくお仕事をさせていただけているわけですが、以前はすごく声が小さくて全然自信なかったんですよ。

「え?何言ってるか聞こえなーい!」

ってよく言われて傷ついてましたから(笑)

 

でも、声を出す仕組みをちゃんと理解して、自分の話し方を分析して改善していったら、いつの間にか「紫音の声は耳にすっと入ってくる!」とか「声が通るから羨ましい!」とか言ってもらえるようになりました(^-^)/

 

そして!!!


通る声や話し方を身につけると、信頼されやすくなります。

 

「え?それは言い過ぎじゃね?」
と思ったあなた。

 

言い過ぎじゃねーです(笑)


聞き取りやすい声をしているだけで、とても安心感があります!


たとえば、わたしのアルバイト先であるスターバックスコーヒーで、あなたがトールサイズのアイスのキャラメルマキアートを注文したとしますね(笑)

 

そのとき、店員であるわたしが小さい声でぼそぼそ~っと、
「はぃ......で......トの...キャラメ...ァート...でよろしいですか?」
と言ってきたらどうでしょう。


「ん?この子、大丈夫かな?ちゃんと頼んだものが出てくるかな?お会計も間違われたりしないかな?」と、すごく心配になりますよね。

 

「このお店、大丈夫かな...?」とまで思えてきちゃうかもしれません。

 

でも、
「はい!トールサイズの、ホットのキャラメルマキアートでよろしいですか?」
とはっきり聞き取ることができたら、
「ああ、ホットじゃなくてアイスだよ。」とわたしが間違った注文をとっていることを確認できます。
「申し訳ございません!アイスのキャラメルマキアートですね。」
きちんと訂正されれば、たとえ最初に間違われたとしても安心できるはずです。

 

すごーく当たり前のことのように思えますが、普段の会話でもプレゼンでも、全く同じことが言えます。

 

話している内容は同じでも、はきはきと話している人の方が、堂々としていて自信があるように感じられるのです!

 

わたしは、口下手な上にドジで方向音痴、集中すると周りが見えなくなるという、まさに不安要素を詰め込んだような人間なのですが、なぜだかとても信頼されやすいです(自分で言っちゃう)

それはやはり、"聞き取りやすい=コミュニケーションが取りやすい"と感じてもらえているからなのではないかと思います。


そんなわけで!
"伝わる話し方のコツ"を、できるだけ分かりやすく書いていくつもりなので、盗めるところは盗んでいただいて、ぜひ実践&体感していただきたいと思います!!!

具体的な練習方法は、次の記事にも詳しく載せますので、そちらを参考になさってくださいませー!

 

自分の話し方を知る

 

自分の話し方を、ちゃんと聞いたことはありますか?
まずは現状を把握するために、あなたの声を録音してみましょう!


「え~恥ずかしい~!」

などと言っている場合ではありません。

その話し方であなたは今まで出会ったすべての人と会話をしてきたわけですから、もし録音してみて本当に恥ずかしい話し方をしていたのなら、なおさらすぐ改善した方がよくないですか?
(なぜか責めはじめる。)

 

録音といっても、あくまでも自分の話し方を知ることが目的なので、本格的なボイスレコーダーなんてなくても携帯のアプリ等で充分OKです!

 

何をすればいいかというと、
日常会話での話し方を改善したいなら日常会話しているところを録音し、プレゼンでの話し方を改善したいならプレゼンしているところを録音してください。

そのへんに置いてある本とか新聞の記事を読んでも、いつもの話し方までは分からないと思うので...。
あなたが改善したいシーンを、できるだけ再現して録音してください(笑)

日常会話を録音するときは、怪しまれない程度に協力してもらってくださいね...☆

 


そして、録音したものを何回か聴いてみます。


あなたの声質そのものというよりも、


「聞き取りやすい発音をしているか?」
「話しているテンポはどうか?」
「声の大きさはちょうどいいか?」


などに注目してみてください。


そして、気になったところをざっとメモしておきます。

 

  • 早口すぎる
  • 棒読みで暗い感じ
  • 声が小さい

 

といった感じで。


書けましたか?


はじめて自分の声をじっくり聞いたという人は、いろいろショックを受けたかもしれません(笑)

大抵、自分の思っていた声と違ったり、想像以上に滑舌が悪かったり早口だったりするからです(^-^;

 

でも、大丈夫!
わたしもゼロからスタートしました。
これからポイントを押さえて、改善していくだけです!!

 


聞き取りづらい原因を分析する

 

さて、録音したあなたの話し方が聞き取りづらかった原因を解明しましょう!

 

だいたい当てはまりそうな原因をあげてみました。

  •  声が小さいから
  • 口が開いていないから
  • 早くしゃべりすぎているから
  • 一音ずつ発音できていないから
  • 苦手な発音があるから
  • 音が立てられていないから
  • 間がないから

 

※もし「どれにも当てはまらず、どう改善していけばいいかも分からない!」ということがありましたら、お気軽にご相談くださいね!絶対に解決いたしましょう!笑

 

  声が小さいから

➡単純に、声が細くて声量が足りないから聞こえないというパターンです。


ですので、


☆お腹から声を出す練習
☆距離感の練習


のふたつが有効かなと思います!

これは丁寧に説明したいところなので、次回の記事にて詳しく書きます。

 

 ※こちらが次回の記事リンク↓

 

 口が開いていないから

➡ぼそぼそ話しているように聞こえた人は、ちゃんと口が開いていないのかも。
鏡の前で同じようにしゃべって確認してみてください。意外と口って開かないんだなぁ...と感じるはずです。
馬鹿みたいに大げさに開ける必要はないですが(むしろしゃべりづらい)、ちょっと意識して大きく開いてみるだけでも随分響きが変わりますよ~!!

 

 早くしゃべりすぎているから

➡予言しますが、9割くらいの人は思ったより早口だったと感じるはずです(笑)
がんばって意識しないと、どんどん早口でしゃべってしまうものなんですよ~...

解決策は、とにかくゆっくり話す練習をすることです!!!笑
最初は、「うわ~なんか気持ち悪い~!」とムズムズしてしまいますが、録音して聞いてみると「あれ?そんなに違和感ないかも・・・?」と感じるはず。

 

しかも、焦ったり緊張したりするシーンでは余計に早口になります。だから、自分が思うよりゆ~っくりしゃべって、はじめて丁度良いくらいですよ!普段から意識して直していきましょう♪

早口が改善されると、舌の回りが追いついてくるので自然と滑舌も良くなり、かなり聞き取りやすくなりますよ\(^^)/

 

 一音ずつ発音できていないから

➡試しに、一発録りで下の3つの文章を録音して聞いてみてください。

 

  1. 「赤いインクと青い色鉛筆で絵をかいた」
  2. 「雨に降られて引き上げた」
  3. 「柚子湯がゆったり、ゆらゆらゆれる」

 

...どうでしょう?
一音ずつ、はっきり聞き取れましたか?

 

たとえば、1文目の「赤いインク」や「青い色鉛筆」は、

「あかいいんく」
「あおいいろえんぴつ」
というように、母音の「い」が続いている単語で構成されています。


これを適当に発音してしまうと...
「あかんく」
「あおろえんぴつ」
...ってな感じで、「い」と「い」がつながって、単語が短く聞こえちゃうんです!

発音が曖昧だと、言葉と言葉がごちゃっと固まってしまうから、聞き取りづらくなるというわけです。

 

また、母音と母音のつながりだけじゃなくても、発音が曖昧に流れてしまうことって結構あるんですよ~!

 

2文目の

「降られて」の「られて」とか、
「引き上げた」の「ひきあげ」とか...
事故ってないですか?笑

 

3文目も同様に、
「柚子湯」とか「ゆらゆらゆれる」とか!

 

母音の他に、すべりやすいのは....

サ行(さしすせそ)
マ行(まみむめも)
ヤ行(やゆよ)
ラ行(らりるれろ)
とかですかねぇ。

もちろん、これらもちゃんと直せます!

 

☆普段からはっきり話すようにする
☆滑舌練習をする
このふたつで改善されるかと。

 

滑舌練習のひとつに、
☆ラナラナ
☆リニリニ
☆ルリルリ
☆ルロルロ
☆レネレネ
☆レロレロ
☆ロノロノ
☆アエアエ
これらをひたすら連続して発音するというのがあります。
わたしもよくお風呂で「ラナラナラナラナラナ...」と呪文のように唱えてます。

 

あ!練習とかって、基本的に面倒なことじゃないですか。笑
だから、お風呂の時間に習慣として取り入れちゃうのがベストですよ♪
口だけなら髪洗いながらでも動かせますからね~ヽ(´▽`)/

 

でも、一番の練習は普段の話し方から意識することです!

どうせ毎日しゃべるのだから、いつも通る声で話していきましょう♪

 

 苦手な発音があるから

➡これは、滑舌の問題になりますね。
人によって苦手な発音というのは違うので、正しい五十音の発音の仕方をちゃんと知ることが大切!
一度分かればあとは意識するだけです。

 

これは次回の記事に詳しく載せますが、「え!正しい発音の仕方ってこうなんだ!」

ってビックリするかもしれません。

 

これまたおかしな話で、LとRの違いとかアルファベットの発音は学校で教わるのに、五十音の正しい発音は全く教わらないという......なぜなのか。

 

 音が立てられていないから

➡これはどういうことかと言うと、「大事な言葉が強調できてない」ってことです。

 

たとえば、あなたが
「本日午後3時より、1階受付にて新商品のサンプル配布を行います。ぜひこの機会に、弊社の商品をお試しください。」
というアナウンスをするとします。


うーん、どういう風に話したらお客様は来てくれるだろう...?
ただ淡々と棒読みしたり、逆にあちこち抑揚をつけすぎたりすると、本当に必要な情報が何なのかが伝わらないですよね。

 

大事なのはメリハリ、言葉の取捨選択です!!


棒読みにならないようにと、むやみに抑揚をつけようとする人がいたりしますが、"捨ててもいい"言葉を強調してしまうのも非常にもったいないことです...
「ぜひこの機会に!弊社の商品を!お試しください!!」と最後まで熱く語ってしまったばっかりに「あれ、修造かな?」という印象を残して終わってしまう可能性もあるのです。


※決して松岡修造さんを馬鹿にしているわけではない。

 

この例もそうなのですが、音の立て方に正解というのはありません。

どこを強調するか、どこを捨てるか...

自分なりに音の立て方を考えて話してみると、さらに伝わりやすくなると思いますよ~!!

 

間がないから

➡先ほどメリハリと言いましたが、間をとることも聞き手への配慮のひとつだと思います。
立て続けにバーッと話されるよりは、段落をつけるように間を空けて話してもらった方が理解しやすいですよね。


複雑な内容を伝えるときなんかは特に、相手に考える余地=間を与えるべきです。

 

また、ノリに乗って気持ちよくしゃべるのはいいけれど、相手の受け取り方や表情、体調などを気に掛けずに話してはいませんか?

 

いつでも聞き手が100%前のめりになって、あなたの話を聞いてあげられる状況だとは限りませんよね。

伝え方を工夫するということは、相手の立場になって考えてみるということだとも言えます!

 

自分の話ばかりしている人というのは、のべつ幕なしに口を働かせていることが多いですが・・・単純に、聞いている相手のことを想像できていないからだと思います。あえて口を挟ませないようにでもしてるんでしょうか?笑

 

自分の考えを整理してわかりやすく伝えるためにも、間を意識して話すようにすることはめちゃくちゃ重要です!

 

 

まとめ

 

「伝えるべき相手に、正しい内容を、きちんと届けることができる」というスキルは、どんなシーンにおいても重宝されるはず。

 

しかも、ちょっとした意識で改善していけるものなので、「これなら自分にもできそうだな!」と思えた内容がありましたら、ぜひぜひご活用ください!

 

今回はざっくりまとめておきましたが、書き切れなかった詳しいコツも知っておくと一生使えるようなものだと思っているので、次回の記事もチェックしてみてくださいね!!

 

www.shion-fika.net

 


それではっ♪ヽ(´▽`)/