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はせがわしおんの癒されたい。

コーヒーを片手にまったりと読めるような、暮らしのブログ。

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現役声優が教える、“伝わる話し方”のコツをさらに詳しく教えます。

Written by:Shion あとで読む

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ご無沙汰しております、しおんです(*^^*)

  

つい最近ですが、ず〜っと欲しかった憧れのMacBook(ローズゴールド)を買うことができて、だいぶテンションが上がっております。

 

今年は事務所のあれこれをこなすのに精一杯で、なかなか落ち着かない日々を過ごしておりましたが・・・

来年からはこの素敵な相棒と共に、

このブログを収益化させたい!

いや、させてみせます!!!

(ちなみにマネージャーには何にも言ってない。)

 

というのも、声のお仕事やスタバのアルバイトだけではなく、時間に縛られない形で自力でも稼げるようにしておきたいからです。

 

わたしはたぶん、企業に勤めて、毎日決まった時間に出社して、業務をこなして・・・というスタイルが向いていない、というか、できる想像がつきません。

 

けれども、昔から文章を書くことや自分で何かをつくっていくということが好きだったのと、自分の考えを発信して伝えていけるブログって素晴らしいな!と思うのです。

 

だから、“自分の能力やスキルを使って、雇われなくても生きていけるようになる” ということは、人生において大きな意味や価値を帯びていくのではと考えています。

 

それに、芸能の仕事をやっていると微妙な待ち時間が多いという現状もあり、単純にその時間が『もったいない・・・』とモヤモヤしていたので、合間に少しでも作業が進められたら最高なんですよね \\\٩( 'ω' )و ///

 

そんなわけで!

いろいろと探りながらブログ収益化に向けてがんばって参りますので、どうぞ応援よろしくお願いいたします。申し上げ候。

といっても、堅苦しくないブログにしていきたいので、どうぞまったり見ていってくださいませ〜♬

 

 

 

あ、さて。

ここから本題に入らせていただきますね。笑

 

今回は予告通り、 


↑この前回の記事のつづき、具体的な補足をしていこうと思います!

 

声の仕事をさせてもらっている限り、テキトーな記事を書いて『よくワカンネ』

と一蹴されてしまうことがいちばん悲しいですからね・・・。

できるだけ分かりやすく書いていきますー!

 

 

声が小さいから

 

前回、声が小さい・・・と感じた人にオススメする練習として、

  • お腹から声を出す練習
  • 距離感の練習

このふたつを挙げました。

ここで、その具体的な練習方法について書いていきます!

 

 

お腹から声を出す練習

よく、「腹式呼吸(ふくしきこきゅう)が大事だ!」って聞きませんか?

アナウンサーや声楽家が、腹式呼吸なるものを習得する・・・

そんなイメージがあるかもしれませんね。

 

でも、わたしたちはみんな無意識に腹式呼吸をしているんです!

それはどんなときかというと・・・寝ているとき

人間は寝ているとき、必ず腹式呼吸に切り替わっています。

つまり、胸式呼吸(きょうしきこきゅう=肩で息をするような、普段の浅い呼吸)よりも、

腹式呼吸(深い呼吸)の方が、消耗せず楽に呼吸できるということ!

 

ですから、声が小さい人は、腹筋を強くする腹式呼吸を意識的に使えるようになると、楽に大きな声が出せるようになりますよ!

わたしも最初に聞いたときは、『なんだか難しそうだな・・・』とげんなりしましたが、一度コツを掴むことができれば、いつでも意識的に使えるようになります ♪( ´▽`)

 

 

では、腹式呼吸を体感するために、腹式呼吸のメカニズムを知りましょう!

キーポイント:横隔膜

親しみやすくするために、ここでは仮に横隔膜くんと呼びましょう( ^ω^ )ノ(安易)

横隔膜くんは、肋骨の真ん中の、下のくぼみあたりに潜んでいます。

たとえば、笑いすぎて「ひーっwww」ってなってるときに痛くなる、インナーマッスルのあたりだとイメージしていただけると分かりやすいかもしれません(笑)

 

で、いつもの胸式呼吸とよばれるものは、横隔膜くんが上にあがって肺を広げようとしてくれています。でも、上には肋骨や肩などの骨があって邪魔ですから、あんまり広げられず、浅い呼吸になってしまうのです。しゅん。

 

でも腹式呼吸は逆に、横隔膜くんが下にさがって肺を広げようとしてくれるのです!下へいくと、内臓がありますよね。内臓は骨ではないので柔らかいため、たくさん空気を入れることができるのです!わーい!

 

・・・メカニズムがわかったところで、実際に体感してみましょう!

 

  1. 足を肩幅に開いて、まっすぐ立つ。
  2. 首や肩の力を抜く。※首を前に出さないように!
  3. 肺の中を空っぽにするイメージで吐ききる。体のどこに力が入っているかを意識してみます。そこが横隔膜を支えるインナーマッスルです。
  4. 吐き切ったら、鼻から息を吸う。吸うときに肩や胸が上がらないように意識します。体がリラックスすると肺が勝手に息を補充します。

 

できましたか?息を吸うときにお腹が膨らんだら成功です!横隔膜くんが下がって内臓を押した証拠です。

ちなみに、わたしはコツを掴むのに2日くらいかかりました(^^;;

・・・なので、すぐにできなくても焦ることはありません!

じっくり意識をかたむけて練習してみてくださいね。

 

腹式呼吸のコツを掴めた人は、もうひとつの距離感の練習でも、横隔膜くんの動きを意識しながらやってみましょう♪

 

→距離感の練習

今度は、吐く呼吸を『ほーー』という無声音にかえてやってみます。

無声音というのは、「はあ・・・」ってため息をついたり、「ふーっ」ってケーキのロウソクの火を消すときに出す、あの感じです!

 

  1. 『ほーー』と息を吐き切って、息を吸う、を交互に何度か繰り返す。腹式呼吸の意識を忘れずに!
  2. リラックスしながら、吐く息に自然に『おーー』と音を乗せる。のどに力を入れないようにします。
  3. 同じ要領で、今度は遠くの方に向かって『おーい!』と呼んでみる。吐く息に自然に音を乗せるイメージで。
  4. 目の前の人、ちょっとだけ離れている人、遠くにいる人・・・など、実際の距離感を想定し、その人に声を届けるように『おーい!』と呼んでみる。適度な声量になっているか、実際に聞いてもらうのがベストです!

 

どうでしょうか?なんとなく距離感を掴めましたか?

のどに負担をかけずに、でも“しっかり伝える!”という意識をもって練習していけば、そのうちあまり意識しなくても、状況に合わせて自然に声を届けられるようになっていきますよー!

 

 

苦手な発音があるから

 

さて、こちらの補足もしていきたいと思います!

前回、滑舌が悪い・・・と感じる原因として、“苦手な発音があるから”ということが挙げられると話しましたね。

でも、『自分の苦手な発音が何なのか?』ということをちゃんと知ることができれば、あとはその正しい発音を練習して行くだけです!これも難しいことはありません!

 

このブログを読んでいるということは、あなたもずっと日本語をしゃべってゆくご予定でしょうから(笑)、どうせならここで正しい五十音の発音の仕方を理解しておきましょう!きっと知っておいて損はないはずです・・・♪

 

  • あいうえお

母音の「あ行」は、すべての基本です!!!

(他の行は、“子音+母音”でできていますからね。)

 

・・・自然に開く、あくびの途中のような形

・・・軽く開いて口角を上げる、横には引っ張らない

・・・唇をすぼめる形

・・・「い」の口から少し縦に開く

・・・唇を丸く開く

 

注意して欲しいのは、「よーし!発音するぞー!」と意気込んで、大げさに口を開けてしまうことです(笑)

よく勘違いされやすいのですが、めいっぱい口を開けば良しってものでもありません。歌うときなどはまた変わってくるかもしれませんが、普段しゃべる際には、ある程度口が開いていれば大丈夫です!

とくに、「い」は横に引っ張って発音してしまうと、逆に聞き取りづらくなってしまうのでお気をつけください・・・。

 

  • かきくけこ

「か行」は、舌の根もとを上顎の奥に当てて、離す瞬間に出る破裂音です。

(「」は、舌の両脇を上顎の左右に当ててから出す)

まあ、この行はあまり意識しなくても、ほとんどの人は発音できていると思います!

 

練習文『秋長けて菊かおる季節がきた』『この杭(くい)の釘は引き抜きにくい』

 

 

  • さしすせそ

「さ行」は、歯の隙間から出る破裂音で、舌の位置が下の歯茎に接します。

(「」は母音の「い」の形になる)

この行は苦手な人が多いです!歯の隙間を舌で塞がないように意識しましょう!

 

練習文『生産者の申請書審査』『粗品粗酒粗食』

 

 

  • たちつてと

「た行」は、舌先を上の前歯の付け根に当てて、弾く瞬間に出す破裂音です。

(「」は母音「い」の形で舌先を上顎で弾く、「」も舌先で上顎を弾く)

この行も、歯の隙間を舌で塞がないように・・・!

 

練習文『竹垣に立てかけた戸板に畳を立てかけて日に当てた』

 

 

  • なにぬねの

「な行」は、上の前歯の付け根に舌先を当てて、鼻を鳴らすように息を出す有声子音です。「ん」の後に母音をくっつけた感じ!

(「」は、母音「い」の形で舌の両端を上の左右の歯茎に当てる)

はっきりと発音していきましょー♪

 

練習文『何事も単なる真似にならないように学ばなければならない』

 

 

  • はひふへほ

「は行」は、息を軽く出して、その後に母音を発音します。

(「」は、舌の両端を軽く上の左右の歯に軽く触れる)

聞き取りやすく発音するコツは、息と音の立ち上がりを一気に揃えてしまうことです!

 

練習文『花嫁の母が花畑で蜂をはたいた』

 

 

  • まみむめも

「ま行」は、閉じた唇を柔らかく開いて発音します。とはいっても、これもぬるっと聞こえないように一気に発音しましょう!

 

練習文『虫歯の痛みをむやみに我慢するのはもう無理』

 

 

  • らりるれろ

「ら行」は、上顎を舌先で舐めるように発音します。

舌先を強く弾くと「だ行」に近い音になってしまいます。また、舌を大きく反り返すと巻き舌に聞こえるので気をつけましょう!

この行も苦手な人がとても多いです。歯を舐めるように舌をぐるぐると動かして、舌の根もとを柔らかくストレッチすると発音しやすくなるのでオススメですよ(^-^)v

 

練習文『照れるからからかわれる、デレデレするからあなどられる』

 

 

  • やゆよ・わをん

順不同になってしまいましたが、「や行」と「わ行」は発音しやすいのでまとめました。ただし、どちらも滑ってしまいやすい行なので気をつけて発音しましょう!

 

練習文『お綾や、過ちを母親にお謝りなさい』←滑らないようにしっかり発音!

『まわるまわる輪がまわる、見ているわたしの目もまわる』

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

普段は何気なく、当たり前のように使っている日本語ですが、ここまでじっくり向き合って発音してみることって、なかなかないですよね!

日本語ってちょっと複雑ですが、それを丁寧に扱えたらとても素晴らしいと思うし、大変なこともあるけれど、わたしは柔らかい日本語がなんだかんだ好きです(*^^*)

 

今回やってみて「難しい〜!」と感じた練習もあったかもしれませんが、慣れればできてしまうことがほとんどです。舌も筋肉で動かしていますから、身体を鍛えたりメンテナンスしたりするように、ぜひ継続して滑舌トレーニングや舌のストレッチをしてみてください♪

 

ぐんと伝え方が変わっていきますよ〜!!

 

 

それではっ♪( ´▽`)